校長挨拶/日本語 of 富士インターナショナルアカデミー

Kajio.jpg校長 梶尾 充

富士インターナショナルアカデミーについて


留学生の皆さんにとって、日本という異国の地へ飛び出すことは、大きな決断に違いありません。
それには期待とともに多大な不安が伴うことと思います。
本学では、日本語のみならず、授業の一環として様々なイベントやレクリエーションをカリキュラムに加え、厳しくも楽しい学生生活を送れるよう全力でサポートしてまいります。
卒業後は、大学、専門学校等、一人一人の希望に沿った進路に進めるよう経験豊富な教職員と共に、語学はもとより、礼儀、コミュニケーション力などの社会性についても徹底した指導を行っております。
日々の生活の中で多くの人や文化と交流し、自身の能力を最大限に伸ばし、変化の激しい現代社会に対応できる人間に成長してほしいと切に願っております。
教職員一同、留学生の皆さんの夢や目標の実現のために全力で取り組んでまいります。
        
         富士インターナショナルアカデミー
校長 梶尾 充






学・誠・思・創

    目標である大学・専門学校等に進学する為に日本語を学び、日常のコミュニケーションがスムーズに取れるようにする。

     日本文化を学び、地域交流を活発に行うことを可能とする。

     日本文化に触れ、地域交流を通して異なった価値観、マナー、生活習慣、言葉、積極性を身につける。

     社会ルールを学ぶ。

     入国後日本での生活はすぐにスタートする為、早い段階で指導を行い、社会に適応出来る様に、日々、指導を行う。

     教職員も共に学ぶ。

    指導を通し、互いの文化を学び合う事で相互理解を深める。

    教職員と学生は誠実に向き合う。

      お互いに誠実に向き合い、尊敬、尊重し合う事により信頼関係を築くことがより良い教育に通じることを心に強く刻ませる。

 

    人生をよく考え、目標を持つ。 

     慣れない異国での留学生活に苦悩する事があるだろうが、日本へ留学する目標を確かなものにし、家族への思いを忘れずに初心に帰り勉強に励む。

     教職員は学生の目標を把握する。

     教職員は学生の目標を適切に把握することによって、学生の能力を見極め、目標へ向かって適切に教育、指導を行う。  

 

    国際社会に貢献できる創造的な人材の育成。

     教育、指導を通し、言葉の能力を拡げ・自律性を高め、広い視野・社会ルール・誠実性・信頼性の養育に努める。

     わが国のみならず、広く世界での出来事にも目を向けさせ、人間社会の現実を見る目を備える事で、国際社会に貢献できる人材を育成する。

     学生の目標を達成する為に教育内容の改善を怠らず、常に成長し、創造的な学校教育創りをする。

     学生が安心して勉強出来るより良い環境を整備する事で、成長する創造的な学校をめざす。

 

 

教育目標

     大学・専門学校等に進学する能力を身に付けさせ、日本語で不自由なくコミュニケーションが取れるようにする。

     日本語能力試験で漢字圏N1、非漢字圏N2以上の合格を目指す。

     出席を徹底に管理して出席率100%を目指して指導にあたる。

     そのために、日頃から健康管理の徹底に努める。

     教育、指導を通じ、言語能力を拡げ・自律性を高め、人間としての

誠実性・信頼性を養成する。

広い視野を兼ね備える事で、将来、世界で国際貢献できる人材の育成をする。